小学生クラスは最大10名前後のクラスで、一人ひとり丁寧に指導し、算数・国語の土台をしっかり固めていきます。
勉強に興味を持ち、積極的に取り組んでいけるよういろいろな問題にも挑戦していきます。
学習習慣も身につけられるよう、宿題の取り組みに関しても指導していきます。
小学生クラスは、週1回、曜日選べるので習い事との両立も可能です。2教科で1日の通塾に加えて
毎回の小テスト、宿題もあり、学習習慣も身につきます。学校帰りに塾に早めに来て宿題をする
ことができ、わからないところは質問もできます。
国語力の根底には“語彙力”があります。小学生クラスで学習することによってハイレベルな語彙力が身につき、中学入学後の国語の伸び悩みを解消することができます。また、記述力も重視しているので、記述問題を解く習慣も身に付けることもできます。語句に関しては、学校でまだ学習していない漢字や文法事項も学習していく入試において、難関校を受験する際に、一番ポイントを握る教科は「国語」です。一朝一夕にはつかない真の国語力を早い段階で身につけていきます。
中学に進学後「数学」で一番つまずきやすいのは“文章題”や“図形”です。いずれも即席でマスターできるものではありません。試行錯誤しながら身に付けていくものです。小学生クラスでは、計算だけにとどまらず、文章題や図形の問題にもどんどんチャレンジし、「思考力」を鍛えていきます。高校入試の時期に伸び悩む教科の一つである「数学」。小学生クラスの算数は将来の数学の「伸び」につながる指導を行っていきます。
中1から国数英理社の5教科を指導しております。千葉県の高校入試では県立 入試はもちろん、私立入試においても5 科が導入されております。志望校を突破 するためのポイントは5科のバランス が取れた学習が不可欠です。
千葉県入試では、本番の筆記試験に内申点が加点されます。そういう意味で学校の定期試験は重要ですが、日々の学習習慣を身に付け、目標に向けての学習計画を立てるということも中間・期末テストを通して指導しています。
生徒にあった授業や問題演習は、志望校に合格するためには重要ななカギを握ります。また、同じ志望校を目指す生徒が集うクラスでの授業は、集団授業としてのグループ感がつくられます。
学校のテストで点数を取りたい。
高校受験に向けて、実力もつけたい。
そんな君にぴったりの時間割です。
《教科》国・数・英・理・社
《テスト》演習テスト
《補習》AT(Additional Task)
演習テストの不合格者は塾で 課題補習を受けます。
授業は7:20開始なので、部活動との両立も可能です。
ATがない生徒は9:20に終了します。
中学1年 | 中学2年 | 中学3年 | |
---|---|---|---|
月 | 国語・理科・社会・AT | ||
火 | 数学・英語 | ||
水 | 国語・理科・社会・AT | ||
木 | 理科・社会・AT | ||
金 | 数学・英語・演習 | 数学・英語・演習 | |
土 | 国語・演習・AT |
※この表は例になります。クラスや各校舎で異なります。詳細は各校舎にお問い合わせ下さい。
中3生:1講座55分授業
中1・中2生:1講座45分授業
理解に必要な授業時間と十分な演習時間を設けています。
理解度が思わしくない生徒についてはもう一度ATで、先生と理解を確認していきます。授業や演習でわからない場合はATの時間に先生に直接質問 できますので安心です。
学年上位のライバルと競い合い、最難関校合格を目指す。
最難関校入試の傾向をつかみ、私立最難関の理社対策まで指導。
「駿台模試」のレベルに合わせ、難問にも対応できる学力を身につける。
学校の進度よりも早く授業が進みます。基本を確認したうえで応用問題にチャレンジしていきます。目標は「駿台模試(ハイレベル模試)」の問題にも対応できる実力を身につけることです県立レベルにとどまらず、難私国立入試を見据えたカリキュラムで志望校合格への準備をしていきます勉強の質・量ともに高く目標を設定します。
受験学年は、2学期から受験対を行います。渋谷幕張はじめ千葉県最難関の私立高校を突破するには約半年の過去問演習が必要になります。 通常授業以外に9月からの「入試特別講座しで徐々にノ丶イレベルの間題を解く力をつけていきます。県立入試では千葉・船橋どの最難関校合格を目指し、入試では9割以上の高得点を目指します。
内申点をしっかり確保するための徹底した定期テスト対策。
志望校に合わせた千葉県立高校の受験指導。
記述力・表現力・思考力の問題にも対応できる学力を身につける。
学校の授業の予習になるよう、少し先を進みます。また、中間・期末テストでは高得点がとれるよう、基礎がしっかり定着する授業内容になります。単元ごとに理解を深めた後で、最近の入試傾向に合わせ、「思考力」「表現力」「記述力」なども身につく指導を行っていきます。これらの授業を通して受験勉強の土台が固まります。
夏までは、部活動と勉強を両立させ、部活動引退と同時に本格的な受験勉強に入ります。まずは苦手単元を克服できるよう、入試頻出問題の中でも特に苦手な人が多い問題を中心に基礎から復習していきます。また、基礎が身についた後で、志望校レベルの得点力がつくように、実戦問題演習も増やしていきます。
授業を欠席した場合は、録画した授業を自宅で視聴することができます。
塾で視聴する場合は、タブレットを使って動画を見て、実際の授業と同様の
内容を受けることができます。原則、塾で視聴するように声をかけております。
効果的に学習や成績向上のためには、生徒・保護者・塾の3者が一体となって目標に向かうこと
が大切です。特に中3生は志望校を決める重要な会、面談になります。S.E.I.東大アチーブで
は、保護者様のための『心体力』をテーマに、保護者会でお子様との接し方、
入試に向けての親の心構えなどもお伝えしております。
受験生の強い味方「知識の書」。5教科に必要な知識が満載のオリジナルテキストは、受験生が常に携帯し、日々知識事項をチェックし、受験勉強に役立てています。入試直前の最終チェックにも使用しています。